ばね指 サポーター 中指

中指がばね指を発症する原因とサポーターについて

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人間の体は多くの骨と筋肉で出来ています。
脳が体を動かすように命令すると、骨が動き、筋肉が動きます。
体や指を伸ばしたり曲げたりする時にも同じような仕組みで出来ています。
筋肉の力を体の四肢に伝える役割を果たしてくれているのが、腱と呼ばれる部分です。
この腱は、ひも状のようなもので出来ており、腱鞘と呼ばれるトンネルの中を通っています。
この腱鞘と腱の間に炎症が起きることを、腱鞘炎と呼びます。
腱鞘炎には種類があり、種類によって炎症が起きる部位が異なります。
一つはデケルバンと呼ばれる腱鞘炎で、これは手の親指側、第一伸筋腱区画と呼ばれる部分に炎症が起きるものです。
もう一つは、ばね指と呼ばれるものです。
これは特定の部位にだけ起きるものではなく、親指、人差し指、中指、どの指にでも起こる可能性があります。
指を曲げる時、腱が腱鞘の中を滑り、指を曲げることができます。
しかし、腱や腱鞘に炎症が起こっていると、この部分が擦れて、痛みがでます。

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炎症を起こすと、その部位は腫れあがってしまうことが多いですが、それはばね指も同じです。
腱と腱鞘の部分が炎症を起こしているため、腱が腱鞘と呼ばれるトンネルの中を通りにくくなります。
そのため、曲げる時に引っかかりと呼ばれる「ばね症状」が起きます。
デケルバンの場合も、ばね指の場合も、どちらも手や指を酷使することで発症します。
中高年の女性に多いと呼ばれる病気ですが、男性でもパソコンのタイピングで指を酷使することで発症します。
タイピングの場合は、親指だけではなく人差し指や中指など、すべての指を酷使するため、ばね指を発症しやすいと言われています。
特に中指は指の中でも真ん中にあるため、ここに炎症が起きてしまうと日常生活に支障をきたしてしまいます。
ばね指を発症してしまった場合、炎症部分を冷やすことが大切です。
また、日常生活ではサポーターを使い、症状が悪化しないようにします。
サポーターにも種類があり、手首を固定するものや、指のみを固定するものがあります。
中指がばね指を発症した場合は、指のみを固定するサポーターを使用し、炎症がおさまるまで安静にすることが大切です。

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