ばね指 注射 副作用

ばね指の注射の副作用とそのほかの治療法

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中高年の女性の場合には、それまで長く継続してきた月経が終了して、閉経を迎えるようになります。
閉経を迎えるということは、まず子供を出産できなくなるとうことです。
しかし現実的に40代後半になると、子供を出産すると危険であるために、それほど行われません。
いっぽう月経はそこからさらに継続していて、女性の身体に良い影響を与え続けているのです。
月経によって女性に良い影響がある理由は、女性ホルモンの分泌が盛んになるためです。
反対に閉経を迎えると、女性ホルモンの分泌量が、急激に減少してしまいます。
女性ホルモンの分泌量が減少すると、腱の変性も起こり易くなるので、腱鞘炎も多発し始めるのです。
そうした腱鞘炎のなかでも、ばね指は治りに難いために、問題になりやすい疾患です。
ばね指が治り難いのは、靭帯性腱鞘が存在することが理由になっています。
普通の腱鞘炎であれば、滑膜性腱鞘だけの炎症です。
これに対してばね指の場合には、靭帯性腱鞘も存在するために、腱鞘同士の摩擦が発生します。

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このような治り難いばね指の治療法として、注射を行うことがあります。
しかしその注射の成分には、ステロイドを少量ですが含ませることが一般的です。
ステロイドの場合には、普通の消炎鎮痛剤よりも、大きな効果をが期待できます。
いっぽうステロイドは、組織を変性させる副作用も併せ持っているのです。
この場合には腱が走行している場所に、ステロイドを直接注入します。
そのためステロイドの副作用によって、腱が変性を起こすのです。
腱が変性を起こすと、腱断裂の危険性があります。
腱断裂を起こすと、顕微鏡下で大変な手術を実施して縫合することが必要です。
このような副作用がステロイド注射にはあるために、実施回数は制限されています。
そのためばね指の治療では、それ以外の治療法も行うことが大切です。
例えば装具を装着しておくと、腱の動きを制限できるために、腱鞘の炎症が軽減できます。
あるいは手術療法を実施して、早期の改善を目指すこともあります。

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