ばね指 手術 失敗

ばね指の手術の失敗と手の外科

スポンサーリンク

ばね指は幅広い年代に起こる疾患ですが、中年女性に起こることがいちばん多くなります。
そして中年女性は、この疾患で手術療法を行うことが、いちばん多くもあるのです。
中年女性というのは、ばね指の手術療法を行うための、いくつかの条件が揃っています。
まず中年女性の場合には、家事を筆頭にして、手を使用する作業がとても多いのです。
手をよく使用すれば、腱鞘炎が発生し易いのは、当然のことでもあります。
また中年女性の場合には、更年期を迎える時期に相当します。
女性が更年期を迎えると、女性ホルモンの分泌量が、急激に減少することが特徴です。
女性ホルモンの分泌量が減少すると、身体の組織の回復力が低下するようになります。
その点で腱というのは、もともと回復力が低い組織です。
そのため更年期を迎えると、更に回復力が低くなります。
すなわち中年女性は、ばね指になり易く、さらに回復力が低いのです。
ばね指の治療を行う際には、まず保存療法を行う必要があります。

スポンサーリンク

しかし中年女性の場合には、保存療法を行っても回復力が低いので治り難いのです。
そのため中年女性は、手術療法を行うことが多くなっています。
いっぽう手術療法を行う際に、失敗例があることも確かです。
失敗例としていちばん問題なのは、指を動かすための腱を切断してしまうことです。
失敗して腱を切断してしまうと、高度な手術療法を行うことが必要になります。
もちろんその後には、後遺症が残る可能性が高まるのです。
またそこまで深刻でなくても、後遺症としてしびれが発生することがあります。
これはメスで切った際に、神経を切断してしまうことで発生するものです。
切断された神経は末梢神経ですから、多くは自然に回復します。
しかし回復することなく、しびれが残るケースも存在します。
そこで人気が高まっているのが、手の外科を選択することです。
手の外科の場合には、顕微鏡を使用することが多いので、そのような後遺症が格段に少なくなります。
したがってばね指の手術療法は、手の外科で受けると安心です。

スポンサーリンク