ばね指 症状 朝

朝起きると指が曲がらないばね指の症状の原因とは

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ばね指は腱鞘炎の1種ですが、朝起きた時に関節を曲げると引っかかったような状態になります。
痛みはほとんどない場合が多く、1時間も経てば通常のように動かせるようになります。
そのまま日中は問題なく動かせますが、夜寝ている間に関節が固まって次の日の朝にまた同じ症状が現れます。
治療をしないと毎朝それが続くようになって症状が悪化する恐れがあります。
指には曲げる時に関節を動かすための腱があります。
それを指に沿わせるために腱鞘というものが包んでいます。
そこに何らかの原因で炎症が起こるとばね指になってしまうのです。
原因は、指を酷使することで筋肉が疲労してしまうことで発症します。
スーパーのレジ打ちなど指をよく使う仕事の人やテニス、卓球などのスポーツをする人などに起きやすくなる病気です。
ほかに指の筋力が弱い人や肩こりなどのひどい人などにも発症しやすくなります。
特に更年期に入った女性は筋力が低下し、ホルモンバランスが乱れることで起きやすくなります。

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ばね指は、ひどくなると指が曲がったまま伸びなくなって無理やり伸ばさないと伸びなくなったりします。
その時に痛みが走り無理をすると腫れたりします。
治療としては、第一に指を使わないように安静にしておくことです。
しかし、日常の生活の中で指を使わないのはかなり無理があります。
そのために指に装具をつけて固定する方法もあります。
炎症がひどい場合は、ステロイド注射で治療することもあります。
装具装着と併用して行うと症状の回復も早くなります。
筋肉にの疲労を改善するためにマッサージや鍼灸治療などをすることでもばね指は改善します。
症状が悪化して、これらの方法で回復が見られない場合や早期の完治を望む患者、再発を繰り返す場合には手術が行われます。
手術方法は、腱鞘の鞘の1部を切開して行いますが小さな傷で済みます。
治療したあとは指の力が弱くなったりすることもあるのでリハビリが必要になることがあります。
術後数日は指を安静に保つように心がけましょう。

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