ばね指 放置 症状

放置すると怖いばね指の症状

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「ばね指」という症状をご存じでしょうか。
腱鞘炎の一種で、指の腱である屈筋腱に異常が生じることによって発生します。
初期段階では痛みがないケースもあり、そのまま放置して数年経過してから痛みが増してくることもあり、その進行の度合いによって治療方法も異なってきます。
ばね指の症状を放置し、治療をしないままでいると、手術以外では回復が見込めなくなる障害になってしまいますので、注意する必要があります。
ここでは、ばね指の症状と、その対処法について解説していきます。
まずはじめに、ばね指は、その症状の度合いに応じて、三段階に進行レベルを分けて考えます。
進行レベル1は、初期段階にあたります。
軽い痛みや違和感を感じることがありますが、大半の方はまだ発症に気が付いていません。
進行レベル1では、日常生活に支障をきたすことも少なく、まったく痛みを感じない場合もあるため、自覚症状がない場合も多く、気がついたときにはかなりの時間が経過していることも珍しくありません。

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進行レベル2は、発症して半年から数年が経過している状態です。
初期症状を感じたのが数年前、という方も多く、進行レベル2になると、進行レベル1の頃に感じていた痛みが強くなる傾向にあります。
日常生活にも少しずつ支障をきたすようになりますが、この段階ではまだ手術をしなくても回復が可能です。
進行レベル3になると、発症から数年以上が経過しているケースになり、強い痛みを感じたり、指のこわばりが強くなったりします。
日常生活範囲の運動にも支障をきたすようになるのが特徴で、この段階では、指の関節の患部はすでに慢性的な炎症におかされており、激しい痛みが常時つきまといます。
こうなると、肉体的にも精神的にも苦痛が伴いますので、注意が必要です。
さらに、進行レベル3に至ってしまうと、手術以外での回復はほぼ見込めなくなります。
大事なのは、初期の段階で放置せず、適切な処置を受けることです。
たかがばね指と楽観視せず、かかりつけの整形外科などで診察を受けてください。

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